minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

2024年5月4日


目覚めたのは4時
そこからウトウトしたり
二度寝していたようだ
二度寝は心地いい
7時半に起きだす
掃き出し窓を開け 南の空へ祈る


散歩に出た
今日も埼玉の空はスカイブルー
どこを見渡しても雲ひとつ見当たらない
富士山は南東の秩父連山の向こうにうっすらと見えるだけ
暖かくなってくると遠くのものも霞んでくる季節


:暑くなりそうだ・・


シンクの食器類全て綺麗に洗い ベランダの手すり等雑巾で綺麗にし
布団を干す 植物たちに水をあげ 玄関周りを掃き掃除する
今日は1日だけの休日
連日の疲労で 洗車は申し訳ないがやめとする



彼女と出会った春 瞬く間に仲良くなった春
:私なんて呼べばいい?^^ ねぇこの関係ってどんな関係?^^
出会った頃の事は今でも昨日のことのように全て覚えている


全てが幸せだった春 20年前の春 



昨日 11時半 仕事始まり
20年前の孝生と同じ年の彼 今年4月パートから正社員となった彼
彼がそっとそばに寄ってきた
:〇〇〇さん 先日頂いたこれで昨日なんとか乗り越えられました
 助かりました ありがとうございました^^
:そっか それは良かった 
 若干変更になったところあるみたいだし参考程度にな^^


手すき時間があれば会社のパソコンで資料整備してきた
これがすべてではないし 色々な人間と共にやっていかなければいけない職場
新しい人が困らないよう 初期段階に一人ででもいくらか動けるようにと
各作業場の要領書として作ってきた


彼はオーラを持っている 仕事ぶり 立ち姿 そばで観ていてはっきり分かる
こういった男は伸びる 「最初からできる人間などいない」
「心」を持っている人間は伸びる


悪いがそういった人間にだけ渡させてもらっている
紙面としたものは証拠として残るもの
人を選ばないと「俺の紙面」としてどこでどうなっていくか分からない
第一ふらふらしながら暇を見ては女性パートのそばに行って話しているような男に
提供したいとはいっさい思わない




熱かったコーヒーも冷め出した
下に行ってもう一杯淹れてこよう


明日はまた忙しい 
つかの間の休日 少しゆっくりしよう


2024年5月4日 休日の1日が始まっている

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