minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

2024年3月のブログ記事

  • 年度末

    夕べは早く布団に入ったからか 0時半に目覚めた カーテンを開けたまま 網戸にしたまま眠っていたけれど 布団が暖かすぎて寒さを全く感じなかった いや、気温が上がってたためもあるな 明るさを感じる 布団を抜けだし 吐き出し窓からのぞくと 月が浮かんでいた 輝面率74%の月 布団に入って少ししたら 頭上... 続きをみる

  • モクレン

    3月30日 休日となった土曜日 目覚めは早かった だけどまた寝てしまい 次に目覚めたのは7時半だった 埼玉の空は快晴 雲ひとつない青空 さ やるぜ^^ 8時 昨日の横殴りの雨で汚れたベランダと窓を掃除し 植物たちをベランダに出し 久しぶりに布団を干す 黄砂気になるけれど 干す 8時半 父親に安否確... 続きをみる

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  • 2024.3.29(金)今日の夕陽

    17時40分過ぎ 1人カメラを持って外に出た 今日の夕陽を撮りに出た どこからが 綺麗に撮れるかな? そうこうして歩いていたら綺麗な花を見つけた スマホのグーグルで調べたら どうやら水仙の花らしい そして夕陽を撮る 少し大き目でアップする 上のほうに 西へ向かう飛行機が 飛行機雲をつくっている 2... 続きをみる

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  • 雨から晴れ

    夜勤明け もう帰る時間 間もないころ 孝生は一人 雨の外を 雨の空を眺めていた 雨は降ったりやんだりを繰り返し 雲は勢いよく流れていた 「メロディー」を口ずさむ あんなにも好きだった ♪ きみがいたこの町に いまもまだ大好きな あの歌は聞こえてるよ あの頃はなにもなくて ♪ それだって楽しくやった... 続きをみる

  • 変化

    夜勤明け 埼玉の空は曇り空 颯爽と帰宅 子供達は春休みに入っている 残り物でストロングを飲み始める 今朝は父親とつながった ・昨日は電波がつながらない 音声ガイダンス だったから心配したよ… ・昨日は家族総出でビニールハウス作ってた … ○○○は昨日行った? ・そう 朝1人電車で行ったよ 鍵の授受... 続きをみる

  • 気づき

    出勤中 小田和正「オフコース」時代 「言葉にできない」を車内で聴いていた 彼女を思い出しながら 当時を思い出しながら そして助手席に座る彼女に当時を問いながら 小田和正の声を聴いていた バイパスを流す 日が長くなり17時半を過ぎ ようやく 西の地平線のそばがオレンジ色に輝き始めてくる 12年前 突... 続きをみる

  • 今 彼が旅立っていった 9時21分発 地方の小さな駅から 真新しいスーツケースを牽き いつものリュックを背負い 春休みになって子供たちが乗り込む その電車に乗って 旅立っていった 次男とは6歳違い 次男もまた 1人北海道へ旅立っていった日を思い出す あの時は ホームにも行かず改札前で別れ 外から ... 続きをみる

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  • 夜勤明け

    眠い中 颯爽と帰ってきた 外の駐輪場の三男の自転車がなく 玄関には真新しいスーツケースが置いてあった 同じく置いてあった燃えるゴミ袋 太郎マリオのシーツも加えて 集積所へ持っていく 子供達は今日で学校が終わる 時間になって通学路に立ち 朝の挨拶をする 新しい体制になっていた^^ ストロングで酔う ... 続きをみる

  • 春の雨

    夜勤明け そそくさと飛ばして帰宅 今日は春の雨だった ストロングを開ける 夕べは鍋だったようで その鍋を温める :飲んでばかりだなぁ・・ 今朝 職場で口の奥がヌメッとしていて 手を洗う時 吐いてみた 血が混じっていた 何だろう・・・? 口を切ったとか 歯ぐきを切ったとかではないのに・・・? ちょう... 続きをみる

  • 祈 念

    連続夜勤始まりの今日 日曜日 1人 住む街の観音様へ向かった 14,5年前 次男が小学校高学年から 学校に行かなくなり始め 中学校へは最初の1週間だけ あとはずっと行かなかった 誰にも話せず 色々手を打ってみたがダメで  最後 夜も眠れぬままの 朝もやのなか  1人 1時間かけ 歩いてここへ毎週末... 続きをみる

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  • 今日の出来事

    最寄駅から私鉄に乗った 2回乗り継いで大学そばの駅に向かう ドアをはさんで息子と向かい合う 今はやりのスーツを着て スマホをいじり そこからの音楽を飛ばし 足を交差させながら音楽を聴いている 息子に見とれてしまうww 彼女と同化しているからか 彼女目線で見とれているのだろうか・・・ 20年前出会っ... 続きをみる

  • 今日の卒業式

    正面玄関から入ったすぐそばで 卒業生の子供たちが 記念撮影をしていた 鉄網越しに じっと見つめてみる 何人か 朝の通学時に目にする子がいる そかぁ この子も卒業するのかぁ 思い思いの素敵な衣装を身にまとって 男の子も女の子もとっても素敵に見える あの子は何処にいるかなぁ・・・ そばにきた 教頭先生... 続きをみる

  • 卒業式

    2024年3月22日 金曜日 今朝も早く目覚めた 4連ちゃんで仕事したから疲労でいっぱいだった 右腰付け根が痛い 両手も握り締めることが出来ないくらいかたくなっている 寒さからだったのか 年齢を越えてきたからなのだろうか・・・ 山形に住む妹からラインが入っていた 5月27日から両親を新潟でひろって... 続きをみる

  • 彼女は海

    朝方早く目覚め 2011年12月の日記を読んだ 年末になれば どこの会社も忙しくなる 当然 自分が働く職場も忙しかった ただ 忙しくなればなるほど テンションが上がっている 日記を読むとそれが凄くよくわかるww なにせ この「ww」の文字が増えているw ところどころで彼女と電話していることがわかる... 続きをみる

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  • 旅立ち

    祝日の今日 仕事は忙しくなかった 頭の中で段取りと計算をし あい方の動きを予想し 仕事の流れを予想し テキパキと 寡黙に淡々と進めた 定時に着替え そそくさと会社を出る 風が強くて ステップのハンドルが取られるw 帰宅したら ステップの汚れに気付いた あぁぁ そういえば夕方雨の音や 雷の音? 色々... 続きをみる

  • 仕事前

    祝日の今日 埼玉は快晴 風も少ない 仕事前 朝のルーティーンをこなし 熱いお茶をいれ こたつに入った でも 太郎がせわしない :太郎 散歩行く? じゃあ着替えてくるから・・ 7時半過ぎ 散歩に出た 歩きながら 当時のことが蘇ってきた 2010年~2012年 2013年 己を律し 己を鼓舞し あなた... 続きをみる

  • 記憶

    ついにやってきた 彼がやってきた 1階フロアで仕事をはじめ まもなく 孝生の所属する部の長  現任者が後任者を引き継ぎのために 連れてきた 目の前に現れた 12年ぶり そう 孝生が同じように2012年の春 転勤先の引き継ぎのために行った先で彼はいた そこで現場から上がって10何年はいる生え抜きとし... 続きをみる

  • 彼女の住む街

    今日の仕事に向かう時間 とうにその時間になったのに 孝生は自分の部屋のリクライニングチェアに ゆったりと横たわりながら 吐き出し窓の向こう ベランダの向こう 住宅やバイパスの向こう 南の空を見ていた 薄く広がる雲の空 すこうしだけ明るく広がっている 彼女の住む南の空 彼女は何をしているのかな 同じ... 続きをみる

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  • 大切な人

    こんな時間に目覚めてしまった 昨夜は風の音で目覚めてしまった 今夜は酔いに目覚めた感じがする もしかしたら自分の死期が迫っているから 当時のことを 彼女のことを こんなにも蘇ってくるのか 左脇腹が少しづつおかしい 内蔵図で調べると大腸らしい 13年前に トイレで赤いものがたくさん出て 驚いて  病... 続きをみる

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  • 3月17日 日曜日

    俺の中に彼女がずっといる 心の中にずっといる あの日 最後となったあの日 あの時のことを 何度も何度も繰り返している 彼女と同化した今 涙がとまらない 夕べも泣いた   涙があふれてくる 10年ぶりに ブルーベリーを育てようと 太郎の散歩後 近くのホームセンターへ行ってみた いいのが 仕入れて間も... 続きをみる

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  • 日曜の朝

    目覚めたのは4時半過ぎ :途中起きることなく ここまで寝たんだなあ・・ 過ぎた時を取り戻すようにひとつになった もう体が自由になる二人ではない お互いが心と体に刻み込みこむようにひとつになった 6時半 カーテンを開け 埼玉の空に 南の空に今日も彼女の健康と幸せを祈る リビングに降り カーテンを開け... 続きをみる

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  • 夕暮れ

    夜勤明け  10時半に帰宅し 台所の残り物でストロングを流し込み 風呂に入って眠りに着く  布団に入らず 倒れるように眠っていたようだ・・・ 孝生は掃き出し窓のシャッターを開け レースのカーテンだけでいることがおおい だから熟睡もしないまま 寝たかどうかわからぬまま 14時過ぎには起きだし 14時... 続きをみる

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  • こまかなことで も  色々な事象で も 否応なしに 2012年に引きずり込まれる どうして あの日に戻そうとするのか もう12年も経っているのに なぜ 俺を当時に引きずり戻そうとするのか 声がずっとこだまする 彼女のあの日の声が ずっと耳元でささやかれている その声と対峙しながら 自分の答えを つ... 続きをみる

  • 厄年

    今年に入って色々蘇ってくるのは なぜなのか? もしかして厄年なのか… 調べたら男は42の歳 そう あの頃はいっきにきた そう言う年廻りの時なのか 子供の事 仕事の事 そして彼女の事 女性は 19 33 37 61だった… 私、30代の時 腰やっちゃって… 腰や目が悪いと言っていた彼女… 61歳 も... 続きをみる

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  • 3月14日

    空想・妄想の日記も記録として残しておけば 数年後や時代を越えて検証することができる 2010年3月14日 と 2012年3月14日の 記録が残っていた 夜勤 前 朝は仲良く起きた いちゃいちゃするほど仲がいい^^ カーテンを開けると埼玉の空は 快晴 風もなさそうだ 祈る 部屋のオリエンタルユリが二... 続きをみる

  • 最低な男

    孝生はさまよっていた 車内では 玉置が囁きながら 「メロディー」を何度も何度も 繰り返し唄っている あんたは酷い男だよ 自分の事ばかり言ってるけど 酷い男だよ 優しく 寄り添って 支えてくれ 尽くしてくれた彼女に 酷い言葉をあびせた 酷い男だよ きっと 彼女は怒りに震え 憎しみがわいただろうね こ... 続きをみる

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  • 春の訪れ

    昨日 夜からの仕事 休憩室のソファに座っていた孝生に上司が話しかけてきた :〇〇〇さん、今度の部長知ってる? :え?知らないですけど・・・ 衝撃が走った 12年前 孝生が出された支店に彼はいた 出される前にもいくらか接点 いや苦情のようなもの言いで ものを言ってくる彼を知っていた 彼がやってくる ... 続きをみる

  • 冷たい雨

    外は冷たい 春の雨 当時の日記を読み返し 自分の中で  11年経とうとしている自分の中で 冷静に検証してみたけれど なぜ ああなってしまったのか なぜ そうしてしまったのか なぜ そうしたのか がとまらない そして あの時の彼女の悲壮な声が 耳元で 何度も繰り返されている なぜ 年明けに急に彼女が... 続きをみる

  • 瞳を閉じて

    夜勤明け いつものように彼女に声を掛け 手をつないで車に乗り込み 朝の喧騒の中 走り始める 車内は 玉置浩二の「メロディー」から 福永雅治の「Squall]」にきりかわる Squallは孝生が12年前 送別会で彼女への想いをこめ 歌った曲  今も変わらず 忘れることなく歌える曲 そして 平井堅の「... 続きをみる

  • 14時45分

    午後気温が上がった頃 14時15分過ぎ 太郎と散歩に出る 風はなさそうだったから リビングの掃き出し窓から庭に飛び出そうとするから マリオも連れ出してみる 今回は3人^^ いつものコースではなく 土手に向かう マリオは歩くのを嫌がって 抱っこだww 三人でのんびり歩く 土手にはところどころ 黄色い... 続きをみる

  • 3.11

    衝撃的だった あの東日本大震災から 13年という月日が流れた 正確的に言えば 午後2時45分 だから まだこの時間は 普通の3月の11日の日だった 時折冬の冷たさが残る 日だった 孝生は朝から仕事していた 日常の忙しさだった  そしてあの時間 あの揺れ 状況確認と 危険と思われる人たちへ呼び掛け ... 続きをみる

  • 新月

    今日は新月 うお座の新月だという 朝 いつも通り カーテンを開け  南の空に向かって孝生が祈る  それは 今日も変わらない 日曜の朝 少しゆっくり目に家を出る 車内で 玉置浩二の「メロディー」を何度も何度も聴きながら 走る 遅めに出ても 普通に7時過ぎには会社の駐車場に着いた 日曜の朝 会社は静か... 続きをみる

  • 洗車

    結局のところ 横になって一休みして 10時半から洗車したW 何かしてなきゃ 落ち着かない性格なんだなW 汚れてそのまま放置しているとくすんでくる 雨降って汚れたら また洗えばいいじゃんW 本当だW サクッとやるつもりが 終わってみれば12時だったW でも 心地いい 車体もガラスも タイヤやホイール... 続きをみる

  • 休日の土曜日

    今日は休日 目覚めたら5時だった 体内時計に狂いはない いつもジャストのような時間に目覚める 24時間戦ってきた孝生はいつもどこかしらで 緊張感を保ち続けている だけど休日 もっと眠りたい・・・ 7時過ぎに起きだす カーテンを開けると外はスカイブルー 今朝も南の空に向かい 祈る リビングに降り 一... 続きをみる

  • 今朝 ミスチルの「声」の後 youtubeは玉置浩二の「メロディ」に変わった あ 、 俺「恋」している・・ この胸の奥 キューンとなるのは 「恋」なんだ 今年の1月 突然彼女が現れてから ずっと心のざわつきがとまらなく なぜ 11年も経って・・ が もしかしたら 彼女に何かがあったのではないかと ... 続きをみる

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  • 今朝も季節外れの雪 予報では言ってたけれど 夜中 何時にか目覚めて 外を確認したけれど 降ってなかったのに 今朝 カーテンを開けると また 見える家々の屋根やカーポートに うっすらと雪が積もっていた リビングに降り カーテン・シャッターを開け 夕べのカレーを温め 1人キッチンで頂く 太郎・マリオの... 続きをみる

  • 検証

    ずっと日記を読み返して 検証している 11年経とうとしているのに 今更なのに・・・ 11年前 年明け 2月頃から 俺の言葉が変わってきた いや その前の夏もそうだった そこをずっと考えてみた 夏は仕事を放り出した後 みじめさや 悔しさや 色々な気持ちが複雑で 「1年したら帰ってきて」 との約束も守... 続きをみる

  • 2024年3月6日(水) 心地よい眠りだった 昨日午後からの雨のため 太郎との散歩は中止 だから8カ月ぶりにスーパー銭湯に行ってみた サウナと炭酸泉を繰り返す そのせいか ゆっくりとした気分で心地よく眠れた 6時50分  トイレに立つ ん? 曇りガラスの向こうが白く見える え?もしかして 雪? 自... 続きをみる

  • 遠い記憶

    休日の今日 火曜日 7時に起きだす 埼玉の空は曇り空 太陽は見えない 3月3日は女の子の日 誰かに いつの日か 言われたことがある 電話の向こう 年老いた父親の 今日も元気な声 :忘れるといけないから 今のうちに言っとく  先日来 うちにも孫たちの人形を飾ってある  で、その中に お前のもある・・... 続きをみる

  • 2024年3月4日(月) 夜勤明け  のんびりとステップとともに走りだす 行きつけの園芸店 武蔵野〇壇さんへいく 植物もコロナで目覚めたか いや 最初は家の北側の門扉や花壇など 少しきれいにしたいな と思ってて 太郎マリオの散歩道に素敵な家が建ち 外構工事が始まり ヤシが植えられ あ!ヤシいいなぁ... 続きをみる

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  • 陽気

    ストロングで燃やされて 気温が上がる 部屋で 昼過ぎ 孝生は目覚めた 昼に熟睡などなかなかできない 午後2時に太郎と散歩に出た マリオは行かないという 外は春の陽気 のんびり歩けば 知っている方が 畑作業をされていた 85歳は越えてたはず :今日は風もなく暖かくて作業進みますね^^ :ああ~ ・・... 続きをみる

  • ずっと ミスターチルドレンの「声」を聴く 彼女もあきれるw 仕事中も「声」を唄っている 仕事が終わり 着替えて彼女と外に出た 6時過ぎなのに 普通の朝だった ついこの間まで この時間 地平線からのわきだつ太陽の陽で 空が燃えだす時間だったのに :1日 1日 日が伸びている 季節が変わっていく 帰宅... 続きをみる

  • タイトルがいつも同じようなのは 同じことに感化されやすいからなのだろうか・・ 夜中 今度は風の音で目覚める やはり同じようにその後 寝たのか 眠れなかったのか・・ 心のぽっかり空いた穴 心の奥がキューーンとせつなくなる毎日 ずっと心が揺れている そのせいか リズムがくるっているのか 季節の変化のた... 続きをみる

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  • 3月

    今日から3月 年度末 また 季節はとまることなく変わっていく 午後 太郎と散歩に出る そして今 今度は一人で散歩に出る 途中の菜の花 そして 秩父連山へきえていく夕日をみた 空もそしてその空を覆う雲もダイナミックに変わっていく 何年か前に買った コンパクトデジタルカメラを見つけた 随分前のもの 開... 続きをみる

  • 夜中 雨の音で目覚める 何時なんだろう? 時計は2時半を少し回っていた それから また寝付けず 寝たかどうかわからず 7時に起きだす カーテンを開けると 雨はやんでいた それでも 今日一日は曇りか雨だろうなぁ リビングに降り カーテンとシャッターを開け 太郎マリオに餌を用意し シーツを片づけ 残り... 続きをみる