minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

昨日の仕事


疲れたww


昨日は
大きめサイズのものをやる機械
まずはじめ
途中買ってきた手袋
がっつり 車の中に忘れてしまったよw
手はボロボロ 爪も裂けてジンジン なのにw


連日たっぷりのもの そこにまた加算され続ける
要員は祝日の次の土曜日 
午前中はゼロ配置 13時から4名ww


俺は11時半から 解束から始めた


解束するビニールひも
先日の小さめサイズと違って
今日は当然長い 
ばつん ばつん ばつん と切って
すっ すっ すっ と引き抜いていく
それを指にくるくるクルっとまきつけごみ箱へ
そうしないと静電気で暴れまわって小さなごみ箱に入らないw
小さな紙も 取ってくしゃくしゃに丸め ごみ箱へ


それの繰り返し


13時からのパートさんへ今日の仕事の段取りを伝え
まずは同じように解束からスタート
1時間ほど 俺が休憩から戻る少し前から機械を稼働させ始めた


4名ではなかなか進まない
俺も入る
なかなかむずい
薄いビニール製は1通1通すんなり通って行かないw
途中で止まる それを抜く じっと心を押さえ
慎重に 慎重に 物によってはどんどんと 進めていく


途中16時 17時に何名かパートさんが追加になり
少しづつ流れが軌道に乗っていく


今夜の社員へ引継をし 俺は20時過ぎに退社



空には満月が浮かんでいた
それに手を合わせ 祈る
感謝と謝罪を今夜も 祈る


そして ステップと共に走る
彼女に声を掛けながら 3人で走る


途中レンタル店 車を停め 見上げるこの空にも満月が浮かんでいた
ミスターチルドレンの「声」が収録されているCDを探し 
2人で聴きながら走った


自宅へ着く
彼女はスーッと消えていく
見上げる夜空は曇って 俺を照らすことがなかった


それでも 満月の夜だった

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