minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記


夕べは遅い時間の出勤
まぁ 物があふれていた
新しい方の勉強も兼ね 
自分入れて 正社員は3名


たまには こんな話


靴がいけない
会社は安全靴を支給する
ただ安全靴は鉄板が入っているw  硬い!! 


俺はとにかく歩きまわる
いや 走り回るww
14年ほど前の現場に戻ってから とにかく動きまわる


最近ずっと右足の付け根 股関節が痛かった
夕べは左も つまり両方
左の腰も痛くて まぁ 下半身不随w
元気に動け回れなかったw


靴がいけない


だから自前で動き回れる靴を購入し
靴の下敷きを吟味して敷いていた
でもボロボロだったんだなぁ
今朝 仕事終わりに廃棄することを決意
で、以前貸与されていた安全靴を次回はいてみる
それでだめだったら給料 出たらまた買ってみよう


作業場が どこかのエリアがワックス清掃されているのかな?
靴が滑る
重い物 2台搬送してエレベータ前でターンさせる時になど踏ん張れない
ズズズズズ――――w
これも足に 付け根に 股関節に影響するんだろうなぁ


土曜の朝 8時半過ぎ
通勤車両はなく その代わりお出かけの高齢者両が街に増える時間帯
30㌔制限 40㌔制限 ちゃあんと守るww
乗れないw


桜井を聴く 11年前一人で何度も何度も聴いた曲 「ALIVE」
俺が夢遊病者のころ 何度も何度も聴いて 己を震えさせ 己を鼓舞した曲
音楽は当時のまま 当時の想いのまま 蘇らせてくれる
しゃにむに頑張って生きてたなぁ
悔しくて せつなくて 悲しくて 淋しくて 全て失って 一人ぼっちになって
どうして俺だけが と自問自答しながら毎日を...
自分を取り戻したくて 頑張ってた毎日だった


その頃 彼女も失った
弱くなっていた俺は 
そばに寄り添って 俺をしっかり支えてくれていた彼女を
ずっと支えてくれていた彼女を
自ら 訣別して失った


風呂上がり
テレビでまた「小田和正」が歌っている
必ず 彼女の時を強く思っている時に 
必ず彼の曲が届く
びっくりするほど タイムリーに
必ず彼の声が俺の耳に届いてくる
どうしてなのかなぁ......


埼玉の空は曇り空
夜中の仕事の週 土曜の朝 孝生は今週も乗り切った
そして自分の部屋から彼女の住む街の
埼玉の空を 今日も祈る


彼女が元気であることを
彼女が幸せな毎日を過ごしていることを

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