minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

感謝

 
今年 年明け 1月19日(金)の
深夜帯の仕事
彼女が急に突然現れて1ヶ月が経つ
その後ずっと
過去のことをひも解いてきた


出会ったころ待ち合わせた駐車場
知り合った最初の頃2人で訪れた公園
元の会社に 元の会社の先輩
そして当の本人の彼にも直接電話した


2010年からのブログ日記を
ずっと読み返してきた


40年生きてきた孝生がいかにお子ちゃまだったか
自分一人で抱え込み こうでなければいけない
こういうものが正しいこと と1人突っ走ってきたこと


ブログを読み返してみると


・最初の頃
・現場でしゃかりきになっていた頃
・現場でつきつけられた事実と猜疑心と嫉妬の渦
・戻って2年で転勤で出された頃
・転勤先でも否が応でも色々な突き上げのなか限界に挑戦してた頃
・そして乗り越えられなかった自分の弱さと彼女への怒り
・そして彼女への想いと新たな出発


に大別される


そのひとつひとつのなかで 彼女は孝生にちゃんとシグナルを送ってきた
ひとつひとつでは 当時いろんなものに流され 抱え込んでいた孝生では
分かったようで分からず 届いていなかった


こうやってずーっと読み返してみると全てがつながる
他の人と仲良くなってたとしても
必ず孝生に寄り添って 孝生を支えてくれていた
出会ったころからずっと孝生を支えてくれていた


転勤先で 経った4カ月で放棄しても
:遠くなっちゃうね......
俺を責めることも 咎めることもせず
俺のきもちに立って 見捨てることなく寄り添ってくれていた


なんと自分が愚かだったことか
おこちゃまだったことか・・・


本当に感謝の気持ちしかない
俺の 孝生の人生の中で 
最も大切で 最も最高で 最も素敵な
最も俺を考えて 支え寄り添ってくれた人だった


最後に怒りをぶつけてしまったあの日から
4か月もすれば 11年の時がやってくる


11年経って
56歳になって やっと大切な事がわかった
俺にとって 孝生にとって 最も大切な 人だった


今 
感謝しきれないほどの 感謝の気持ちでいっぱいだ
 
明日からも この気持ちを届けよう


彼女へ 感謝の気持ちを毎日届ける
さ!〇〇〇 一緒にいこう

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