minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

今日の日記

2024年2月3日(土)


連続夜勤が今朝で終了
両手を洗い、着替えて会社を後にする
程よく暖気し車を走らせる
小田和正「たしかなこと」がずっと続いている


土曜の朝
テレビを付けても夕べの再放送や
神田正輝さんの姿を見るのがせつなくて
音楽にした


土曜の朝
車は少ない


:そうだ 久しぶりに寄ってみよう
いつもの店で発泡酒2缶と紙パックのミルクティーを購入し
そのミルクティーを車内のコンビニのコーヒーカップに移し替え
また車を走らせる
流れるように走らせると開店前の9時20分にはついてしまった
園芸店 私の掘り出し物を見つける、ひとときの安らぎを得られるお店
ゆっくり店内を、じっくり見て回って、いつもお気に入りのソファに座る
座っていいのかは分からないけれど
ここに疲れた体をあずけて、ゆっくり流れるジャズなようなお音楽を聴いている
観葉植物がたっぷり その中で安らげるひととき
今日は何も見つからなかった


次にまたレンタル店に向かう
また邦画の何年も前のラブロマンス物を探す
若いっていいな この頃の映画は俺もラブロマンスだった
2011年3月4日レンタル開始の「ハナミズキ」にした
「ハナミズキ」唄もいい そして何より彼女を連想させる
CDはスピッツにした
車内で取り込みすぐに「ロビンソン」を聴く


何度も聴きながら、そのまま帰宅するのがもったいなくて
途中で車を停め 遠くに見える赤城山や日光の雪化粧の山々を眺め
「ロビンソン」を何度も聴いた 懐かしい


帰宅中 ずっと彼女に話しかけおしゃべりをした
園芸店でもレンタル店でも もちろん車内でも
あの当時のまま そしてあの当時できなかった多くのおしゃべりの時間をつくった
取り戻したかった


さ 帰ろう

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