minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

散歩


今朝 仕事から帰宅
この勤務で帰宅するとちょうど
朝の通学時間に間に合う


昨日出勤途中 いつものホームセンター
彼女の誕生花:パキラを購入した
二軒目で決めた
決めた理由は 
二本が寄り添うように仕立ててあったから
そう いつものように 「一目ぼれ」
俺のいつもの 「直感」でビビっときたから^^
:パキラには「快活」「勝利」の花言葉があるそう
彼女だと思って この先 一生大事に育てる
手を合わせ
傷つけた事 ひどいことを言ってしまったことを詫び
寄り添って 見捨てることなく 支えてくれたことへの
感謝を 祈っていく


もう一度逢いたい もう一度つながりたい
死ぬまでにもう一度逢いたい 


昼に目覚めた
14時に太郎と散歩に出る
普段着にジャンパーを着せて 外に出る
風はおさまっていなかった
いつもの散歩道 普通に歩くと1時間ほど
正確に測ったことはないけれど 4㌔位あるのかなぁ
住宅街を抜け 農道のようなアスファルトの道を歩く
やはり いくらか建物があると 夏には日陰になるし
冬は風をしのいでくれる  荒川の土手よりはいい
マリオは小さく体重が3㌔ちょっと 以前から冷たい風に体をこわばらせて
泣くようになったから 無理して散歩に連れ出さなくなった


同じ犬種でも 人間がひとりひとり見た目も性格も違うように
犬も違う それに見合った対応をして育てていかなければいけない


自分のこの部屋 パソコンを置いている小さな書斎部屋から
外に目をやると 埼玉の空は今日も快晴 スカイブルーの空
電線が少しばかり揺れているけれど
どこまでもどこまで澄み渡って 綺麗な大空
彼女の住む 南の空にも目をやると
こちらも 大きなスカイブルーの空が広がっている


散歩道では秩父連山が見事だった
富士山は霞んでいたけれど
冬の散歩道は どこまでも見渡せる


そんな 仕事合間の散歩だった
久しぶりの 散歩だった

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