今朝　ミスチルの「声」の後
youtubeは玉置浩二の「メロディ」に変わった

あ　、
俺「恋」している・・
この胸の奥　キューンとなるのは　「恋」なんだ

今年の１月　突然彼女が現れてから
ずっと心のざわつきがとまらなく
なぜ　１１年も経って・・　が
もしかしたら　彼女に何かがあったのではないかと
その心のざわつきが　とまらなく
当然　連絡先も分からず　彼女を知る人にも辿りつかず

自分なりに　当時の日記を読み返していき
検証していき　自分の思いこみをとりのぞき
嫉妬や猜疑心がだんだんと薄れていき
彼女の立場になって　同化して　彼女の想いをめぐらせていくと
だんだん　どんどん　せつなくなっていき
彼女の想いが　こみあげてきた

胸の奥のキューンとなるのは　せつなくなるのは
恋なんだと　今日　この「メロディ」の歌で気づいた

当時の彼女に恋している    また恋している

好きで好きでたまらなかった　あの時も
別な男に向けられた笑顔や行動に対する怒りの後も
ずっと変わらなかった　「恋」だった　けれど
１１年経って　また再燃している

当時の彼女の孝生に対するひとつひとつの行動が
愛おしく　愛おしくて　たまらない
寄り添って　支えてくれた　ひとつ　ひとつが　たまらない

今日１日　彼女のことでいっぱいだった
せつなく　胸が締め付けられた
彼女の　あの時の最後の声が　それにこたえられなかった「俺」が
彼女の　声を思い出すと　悲しくて　悲しくて　涙が出てきた

１人の女性を　こんなに好きになり　時を経て
また　こんなに好きになる

これほど俺に寄り添ってくれた人はいない
これほど俺を支えてくれた人はいない
それなのに　ひどい事を言い　悲しませた

一生かけて　残りの人生すべて　彼女につくそう
今　そばにいる彼女を　一番大切に　
今度は俺が寄り添っていく　支えていく

ずっと仲良く　やっていく　
彼女の手を　離さない