minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

休日の土曜日


今日は休日
目覚めたら5時だった
体内時計に狂いはない
いつもジャストのような時間に目覚める
24時間戦ってきた孝生はいつもどこかしらで
緊張感を保ち続けている
だけど休日 もっと眠りたい・・・


7時過ぎに起きだす カーテンを開けると外はスカイブルー


今朝も南の空に向かい 祈る


リビングに降り 一連の行動
自分も残り物・昨日の昼用に買ってあったものを
チンしていただく 足りずカップヌードルも頂いたW
アルコールも足りないな・・ と
グラスに抜けた炭酸を入れ
安いウィスキーを流し込み それをのどに流し込んだ


こたつに身体を滑り込ませる 
朝日が リビングに射し込んで孝生の顔も照らし出した
三番目が降りてきた 時計を見ると 8時半を回っていた
体内時計 くるってるじゃないかWW
疲れが抜けない身体になってきたんだな・・・


昨日も機械に合わせて こまめに動き回った
ひとつひとつを繊細に丁寧に進めた
夕方 彼らがやってくる
2人で向こうからやってくる
20年以上も前 元の支店で課は違っていたけれど接点があった人
仕事に対して前工程・後工程を考えてた人
逢う度に役職が変わってどんどん出世していった人
ここには昨年の春 渋谷の支店長から赴任してきた
時折立ち話をすると 昔話をすると 当時のことがすぐ蘇ってくる


:コンプライアンスなんかとても考えられないようなことやってたなぁ・・WW


時代は変わっていく


もうすぐ彼も 孝生も 会社でのゴールを迎える
差は随分開いた どこでどうなったのか
見た目では分からない苦労を 彼は当然乗り越えてきたからだろう
俺は乗り越えられなかったし 乗り越えるつもりもなかった
この差なんだな やっぱり 志の違いなんだ


二階へ上がって布団を干そうとしたら 
すでに三番目が自分の布団を干していた
ベランダの手すりは? ぷぷぷ・・・W 
拭いてないじゃんW
子供なんだか 大人なんだかW
彼の布団を彼の部屋にいったん戻し
濡れ雑巾で手すりをはじから はじまで 裏側まで綺麗にふき取って
もう一度干して上げ そして自分の布団も干す


風が強いな 


でも晴天の休日にしか出来ない事 随分久しぶりの事
天日で干された布団ほど心地よいものはない
でも ほら 窓の外見ると毛布が裏返ってるじゃんWWW
まぁいい


車も洗いたかったな・・・ 
天気予報じゃあ 火曜・水曜あたりに雨予報
長く続かないし 今日はガソリン入れるだけにしとくか


太郎の散歩も 風は強いけど 気温が上がった昼頃にしよう


少し横になりたい
暖かいところでゆっくり身体を休めたい
もう少し眠りたい


休日の土曜日を やすみたい

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