minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

厄年


今年に入って色々蘇ってくるのは

なぜなのか?


もしかして厄年なのか…


調べたら男は42の歳

そう あの頃はいっきにきた

そう言う年廻りの時なのか


子供の事  仕事の事  そして彼女の事


女性は 19  33  37  61だった…


私、30代の時  腰やっちゃって…


腰や目が悪いと言っていた彼女…


61歳

もしかして やっぱり彼女になにか

身体に異変 もしくは 

大病を患っているのではないか

それを俺に

知らせにきているのではないか

また 心がざわつき 揺れ始める…


孝生の人生 振り返ってみれば

彼女ほど  優しく寄り添って

支えて  尽くしてくれた女性はいない

厄年の42歳あたりで子供の事

仕事の事でもたくさん尽くし

支えてくれた

彼女がいなければ 

乗り越えられなかった 時だった

転勤で出され

呆気なく放棄した時でさえ

咎めることなく 話をきいて支えてくれた


彼女になにかあるのだろうか…

彼女が呼んでいるのだろうか…


連絡先も分からず

手掛かりもなにひとつない

病院などたくさんあるし

個人情報保護で到底探しだすことなど

不可能なこと


元気でいて欲しい

幸せな日々を過ごしていて欲しい

 

俺などが今さらではないが

幸せな日々を過ごしていて欲しい

願わずにいられない…


元気でいて欲しい

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