minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

夕暮れ


夜勤明け 


10時半に帰宅し 台所の残り物でストロングを流し込み
風呂に入って眠りに着く 
布団に入らず 倒れるように眠っていたようだ・・・


孝生は掃き出し窓のシャッターを開け
レースのカーテンだけでいることがおおい
だから熟睡もしないまま 寝たかどうかわからぬまま
14時過ぎには起きだし 14時半過ぎには太郎と散歩に出た


帰宅後 太郎を久しぶりにシャワーしてあげ 服もかえてあげた
マリオもこたつの中から呼び寄せ シャワーしてあげる


3月16日 土曜日 今日も暖かい1日 春を感じる1日


夕方17時過ぎ コンパクトデジタルカメラを持って 1人また散歩に出た


ここには24年前 家を建て越してきた
ふるさと新潟と同じような環境を考えていて
何棟もの家がせめぎ合う 建売が嫌で 広めの土地を求め ここへやってきた
アクセスは悪くないとは思うが やっぱりこの先 歳をとっていくならば
駅に歩いていける環境がいいと思う・・・ が
まぁ 仕方ない 
ローンを組んでまた土地を買って家を建てることなど
到底無理な話



彼女が仮に本当に 病を患って入院しているならばと思い
春を感じるものを撮りに出た



黄色い菜の花

そして散歩道途中 個人宅の モクレン


木蓮が好きで 昔 庭に植えた事があった
でも大陸の花木は生命力が強い?
あっと言う間に大きくなり 
そして大きな花弁は役目を終えて地面に落ちると
ダンゴ虫が寄ってきてひどい状態になる
:この庭にはちょっと無理かな? と抜いてしまった


そして夕暮れ時  今日の役目を終える 太陽


ここは田舎町
彼女が病室で観る事ができないであろう ものを写真に撮ってみた
病室で観ることができるかどうかも分からないし
当然このブログにきてるわけでもないことは承知の上


ただただ 彼女の何かしらになれば との想いで 撮ってみた



健康であってほしい
幸せな毎日であってほしい


願わずにはいられない

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