太郎との散歩を終え
２階の部屋に上がる時
階段の明かり窓　曇りガラス窓から
明るい日がさしていた

書斎部屋から外を見る
夕暮れが綺麗に空を彩っていた

カメラを持ってまた外に出た

同じように見えるけれど
こうやってみると
微妙に雲が違うのがわかる

まだ日没まで時間があった
戻ってきてブログを書いていたら窓の外がどんどん明るくなってきた
雲がなくなり　夕日が輝いている

空もとどまることなく　常に変化し流れていく
人間がこの地を支配する何億年も前から
この地球が存在していた時から　変化し続けている

それに比べたら　人間の人生などほんのわずかなもの

部屋が明るくなってきた
ブログをやめ　もう少し　夕暮れを眺めてみよう
今日の夕暮れを　永遠に