minipin太郎 埼玉の空のもと

あれから11年が経ち、太郎マリオと人生終盤の日常の日記

発泡酒


ストロングやめて夕べはビール
今日は発泡酒にした
アルコール度数は5%
まずまずやろww
柿の種 小さいの一袋も持参してきたw


たまには楽しい話でもwww


まぁ 心の持ちよう


楽しい気持ちでいれば 世の中は楽しくなるし
せつない気持でいれば 毎日がせつなくなる
苦しい気持ちでいれば 毎日が苦しくなる
幸せな気持ちでいれば 毎日が幸せになる


でもね
毎日彼女の事で頭がいっぱいなのさ
本当に昨日のことのように ずっと考えてしまう
一日24時間 睡眠で6時間とする
仕事や色々やらねばいけない事 それが合計2時間とすると
一日16時間は彼女とのことを考えている


おかしいよね?
この歳になった男が
それも自ら終わりにしてしまったあの日
彼女を傷つけてしまったあの日から もうすぐ11年が来ようとしているのに


年明けから頻繁に見たくない場面が何度も何度も襲ってきた
衝撃を受けたあの場面が何度も何度も襲ってきた
夢に出てくる 一人になった時にも襲ってくる
心を引き裂かれ 心を掻き毟られ どうしようもない孤独が襲ってくる


そばにいた時はまだ彼女と触れ合う事ができた
でも その時はもうできない環境だった
年末の忙しさを乗り越えた疲れから?
年度末に向かった季節だったから?
新年を迎えた季節だったから?
その1年前の2月には心穏やかに彼女に寄り添っていこうと思っていたのに


終わりにする など決心がつかない
好き過ぎて 決心がつかない
のに ブログではいてしまったがため 
おそらく 彼女がそれを見てしまった 
あの日の電話でさえ 終わりにしようとは思っていなかった電話だったのに
だけど 彼女が いつもと違う彼女が問い続けてきた
そして あの電話になってしまった
我慢して我慢した それが爆発してしまった・・・


どうして あんなこと言ってしまったのか・・
どうして あんな酷い事してしまったのか・・
彼女の言っていることをよくよく理解していれば・・
取り返しの出来ない 酷い日となってしまった
彼女に本当に酷い事をしてしまった日になってしまった
本当に酷い男だった 孝生は酷い男だった



こんな男 世の中に居るだろうか・・・


好きなのに 自ら終わりにしてしまうような
好きな女性を 傷つけてしまうような
こんな ばかな男 未熟者な男は 世の中俺だけだろうな


11年前に戻りたい
20年前に戻りたい
神よ 戻してくれ お願いだ



夕方 そばのスーパーの精米所で実家から頂いたお米を精米した
帰り路  夕日とステップを撮ってみた



休日の今日が終わる
また 明日も頑張って仕事しよう
それが俺の性分だ ばかばかしい俺の性分
仕方ないほどの性分


失いたくなかった・・・

2024年5月4日


目覚めたのは4時
そこからウトウトしたり
二度寝していたようだ
二度寝は心地いい
7時半に起きだす
掃き出し窓を開け 南の空へ祈る


散歩に出た
今日も埼玉の空はスカイブルー
どこを見渡しても雲ひとつ見当たらない
富士山は南東の秩父連山の向こうにうっすらと見えるだけ
暖かくなってくると遠くのものも霞んでくる季節


:暑くなりそうだ・・


シンクの食器類全て綺麗に洗い ベランダの手すり等雑巾で綺麗にし
布団を干す 植物たちに水をあげ 玄関周りを掃き掃除する
今日は1日だけの休日
連日の疲労で 洗車は申し訳ないがやめとする



彼女と出会った春 瞬く間に仲良くなった春
:私なんて呼べばいい?^^ ねぇこの関係ってどんな関係?^^
出会った頃の事は今でも昨日のことのように全て覚えている


全てが幸せだった春 20年前の春 



昨日 11時半 仕事始まり
20年前の孝生と同じ年の彼 今年4月パートから正社員となった彼
彼がそっとそばに寄ってきた
:〇〇〇さん 先日頂いたこれで昨日なんとか乗り越えられました
 助かりました ありがとうございました^^
:そっか それは良かった 
 若干変更になったところあるみたいだし参考程度にな^^


手すき時間があれば会社のパソコンで資料整備してきた
これがすべてではないし 色々な人間と共にやっていかなければいけない職場
新しい人が困らないよう 初期段階に一人ででもいくらか動けるようにと
各作業場の要領書として作ってきた


彼はオーラを持っている 仕事ぶり 立ち姿 そばで観ていてはっきり分かる
こういった男は伸びる 「最初からできる人間などいない」
「心」を持っている人間は伸びる


悪いがそういった人間にだけ渡させてもらっている
紙面としたものは証拠として残るもの
人を選ばないと「俺の紙面」としてどこでどうなっていくか分からない
第一ふらふらしながら暇を見ては女性パートのそばに行って話しているような男に
提供したいとはいっさい思わない




熱かったコーヒーも冷め出した
下に行ってもう一杯淹れてこよう


明日はまた忙しい 
つかの間の休日 少しゆっくりしよう


2024年5月4日 休日の1日が始まっている